YUMIMPO*展
「甥っ子の森」
自分の子供でも、他人の子供でもない甥っ子。今までになかったような子供が可愛いと思う感覚、新しいような、でも妹そっくりで、どこか懐かしいような。今の甥っ子の話で、幼馴染のきょうだい、いとこ達との思い出にも重なるよな。そんな気持ちで描く。
[おむかえ保育]という企画も、本日より公募スタートです。あなたの甥っ子も、ゆみんぽ の描く“甥っ子の森”になってみませんか?
今今ここに君とあたし
“甥っ子の森”で、深呼吸したくなるのは 君のせい
<会期>
■2018年12月18日(火)~2018年12月28日(金)
OPEN : 11:30 - 21:30(21:00 L.O.)*日祝11:30 – 20:30 (20:00 L.O.)
(12月25日火曜のみ、16:00閉店)
*入場無料(ワンオーダー制)
会場はカフェバーなので、ワンオーダー頂戴させていただきます。ノスタルジックな空間のお店で、美味しいものばかりなので、是非ゆったりしていってください。
<ゆみんぽ在廊日>
期間中毎日おります
<場所>
LUCKAND-Gallery Cafe&Bar
東京都渋谷区神宮前2-24-4-1F
TEL : 03-6459-2145
東京メトロ明治神宮前駅・北参道駅 / JR千駄ヶ谷駅より徒歩10分
JR原宿駅より徒歩13分 / ハチ公バス神宮前二丁目バス停より徒歩1分
<展示概要>
YAMAHAミュージックの壁画やクリープハイプのグッズデザイン、全国各地での個展ツアーなど精力的に活動する絵描き、YUMIMPO*。そんな彼女が甥っ子の誕生によって自身の感情に影響を与え、そこから創作を行った個展「甥っ子の森」を開催する。この展示では、自身の甥とのエピソードや甥との日常を描き空間を創造することに加え、公募によって集まった甥、姪、いとこなど自分の子どもではない親類の子を描き、そんな子どもたちを展示に迎えに来てもらう「おむかえ保育」という企画も。
by 共創メディア「LUCKAND」
[おむかえ保育]公募内容
甥っ子(もしくは、甥っ子に相当するかわいい存在の子)または姪っ子、とのエピソードと、写真をいただき、それをゆみんぽが「甥っ子の森」の絵にして飾らせてもらいます。
個展最終日に、それを引き取りにきて頂く、というものです。(こられない場合は郵送または相談。)
募集は本日より個展開催前まで、若干名。
人数多くなりましたら、エピソードを元に、選ばせていただきますので、あらかじめご了承ください。
(1甥っ子につき5000円~です。ゆみんぽが絵に合わせて色を塗った額を欲しい方は別途額代もかかります。)
A4サイズ1万円(額はプラス3000円)。A5サイズ5000円(額はプラス1800円)
A4サイズに2甥っ子の場合は、1万5000円。
A5サイズに2甥っ子の場合は1万円となります。
応募方法は、このホームページのcontact (https://yumimpoco.wixsite.com/index/blank-8)から、件名に [おむかえ保育希望] とおかき頂き、ご送信下さい。
その後、返信メールにて、写真、エピソード、頂戴いたします。
「甥っ子の森」に あなたの甥っ子も加わってみませんか?
ようこそ甥っ子の森へ
<プロフィール>
【YUMIMPO*】
愛知県豊橋市に生まれ、静岡県浜松市にて10年アトリエを構えたのち、現在、リキテックスをスポンサーに、東京を拠点に活動中。YAMAHAミュージックの壁画や、クリープハイプグッズデザインを担当するなど歌うたいのような絵描きを目指し、描いている。
2007年、初個展を開催、同時に、YUMIMPO*サポート集団 ぽ組 が誕生。2009年、浜松のタウン誌[浜松百撰](1957年創刊)の表紙絵1年間担当。2014年、全国ツアーと題し、全17会場を個展とライブペイントでまわる。2015年、渋谷・東急ハンズにて1年間常設展示(オープニング巨大ライブペイント開催)、桜坂アサイラム(沖縄)、ボロフェスタ(京都)等、様々な音楽フェスのステージ装飾を手掛けたり、京都nano、青山月見ル君ヲ想フ等、ライブハウスでの個展を開催。
村上隆から賞をもらう等、芸術的な全国規模の賞も多数獲得。
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